女性の妊娠適齢期は?
一般的に、妊娠適齢期は20~34歳といわれています。それは35歳くらいから、受精卵になり得る健康な卵子が極端に減ってくるからです。
そうするとどんなにタイミングを合わせても、健康な卵子の多い世代と比べ妊娠しにくくなってしまいます。 卵子は減少するだけでなく、老化もしていきます。
また加齢に従って、「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の分泌量も低下するため、妊娠を維持する力も低下していきます。
マカサポートデラックスに出会ってよかったです。同じ悩みを持っている友達にも教えたいと思います。
東京都杉並区 OYさん 39歳
本当に嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。 夫とわたしは39歳、今年40歳になります。もうすぐ4歳になる息子がいますが、2人目を欲しいと思ってからなかなか授かりませんでした。
毎月タイミングをとり、1年半してやっと昨年2月に妊娠しましたが、4月初めに流産してしまいました。
それから1年、また毎月タイミングをとっていたのですが、だめで、不妊かもしれない?と、不妊や基礎体温などについて調べているときに、マカサポートデラックスに出会いました。
ホームページなどから、とても誠実な感じが伝わってきて、試してみようと思いました。高いけれど不妊治療と比べれば全く高くないし、何より健康にもよさそうだったので、自分のお小遣いで買って、夫にも飲んでもらいました。
1日3から6とありましが、わたしたち夫婦は共働きで、お互い昼食休みもあってないような感じなので、朝晩の食後に2つずつ飲みました。 最初に3袋セットを買い、それがなくなったのでまた3袋セットを買いましたが、その1袋目を飲んでいる時に、検査薬でバッチリ反応が出ました!
半年くらいはかかるだろう、まずは体質改善から、と思っていたので、本当にびっくりしました。 今度は無事に育つように無理をしないでいきたいです。
に出会ってよかったです。同じ悩みを持っている友達にも教えたいと思います。
卵子は生まれる前から減りつづけている
卵子は女性が胎児の時期につくられていて、生まれてから数がふえることはありません。つまり、卵子の年齢は女性の実年齢プラス1才ということになります。
誕生時に蓄えられた卵子の数は約200万個。初潮を迎えるまでは卵巣の中で眠り続けますが、その間も数は自然減少しています。
上のデータを見てもわかるとおり、女性の加齢とともに卵子も加齢し、その数は減り続けます。
20~30代前半は妊娠に適した質のいい卵子が多いのですが、30代後半からは質が低下し、妊娠率が下がってきます。
それがいわゆる卵子の老化で、老化をくい止める方法はまだ見つかっていません。
好娠に適した健康な卵子は日々減り続ける!
生まれたときには約200万個あった卵子は、思春期のころには約30万個まで減ります。
その後も、1度の月経周期で約1000個、1日にすると30~40個のペースで減少するといわれています。
卵子の全体数が減れば、妊娠に適した健康な卵子の絶対数も当然減ってきます。
そこに卵子の老化も加わり、年齢とともに妊娠率が低下するというわけです。
年齢と卵子の数が密接に関係していること、いつでも産めるはまちがいで、医学的には妊娠適齢期が存在することがわかると思います。
男性にも妊娠適齢期がある
卵子と受精するための精子が少なくなったり、運動率が低くなったりすれば、妊娠にいたる確率が下がります。
卵子と違い、精子は老化しませんが、機能は衰えます。 まずは精巣機能の衰えにより、精子の数が減っていきます。
さらに運動率(子宮のなかで動くスピード)が低下するなどといった弊害がでてきます。
また、加齢により性欲を司る「テストステロン」というホルモンの分泌量が減ることで、性欲が減退しセックスへの意欲が低くなります。
このテストステロンが減少しはじめるのは25歳くらいの頃。案外早い段階で減少がはじまっているのです。
40歳頃には精子の造成機能が衰え「精子の質」の低下が見られます。このことから、男性の適齢期は40歳くらいまでといわれることが多いのです 。
マカには女性ホルモンの分泌を促す働きがあります
マカには、女性の生殖機能を活性化し、受胎能力を調整する働きを持つリジンと、成長ホルモンの分泌をうながすアルギニンが豊富に含まれています。
女性ホルモンの分泌が盛んになると、卵子の成長が正常に進み、排卵障害、生理不順などが解消されます。
男性の場合は、精巣の精子を作る機能が活性化され、精子の数が増加し、運動能力が高く元気な精子が作られます。
マカにはホルモン系をはじめ、免疫系、血管系など人間が生きていくうえで不可欠な機能を高め、 体調をトータルに整える働きがあります。
その結果、生殖機能の働きが活発になって、妊娠を促進する高い効果が表れます。