食べ物はからだづくりの基本です。3食規則正しく食べてください
健康だと思っていても、不規則な食生活やかたよった栄養状態がまねく、貧血気味や冷え性気味といった症状は、妊娠力を低下させます。
食事はからだづくりの基本です。朝食を抜くことなどはせずに、毎日3食を規則正しく食べましよう。 食事の内容にも気を配りましよう。
野菜や肉、魚、卵、ごはんなど、さまざまな食材をまんべんなくとりましよう。
また、食材を買うときは残留農薬の少ない野菜や、保存料を使っていない加工品など、からだにやさしいものを選ぶことも大切です。
本当に本当にありがとうございました。
東京都調布市 匿名希望 31歳
結婚して5年。昨年、待望の赤ちゃんができました。 私の生理不順などもあり4年前、病院に行ったときに子供が出来にくい体だと知り、ショックをうけました。
それから2年。病院に通い続け、薬、漢方、注射などいろいろ続けていましたがなかなか出来ませんでした。
そんな時、たまたまマカサポートデラックスに出会いました。 高いなぁと思いましたが、病院に行き続けることを思えば安いものだと思い、6個購入しました。 体験談では3個で妊娠発覚!なんて人もいたのに私は毎日きちんと飲んでいたのに、6個飲み終わっても出来ませんでした。
次の6個で出来なかったらあきらめようなんて思いながら、頼んでみると、届いた頃に妊娠発覚!!!!
びっくりです。 6個頼んだのに、つわりで飲めなくなってしまいもったいないなぁと思いながらも大切にしまっておきました。
そして、昨年の11月、無事に元気な男の子を出産しました。 もうそろそろ、体調管理と第2子に向けて、しまっておいたマカサポートデラックスを飲み始めようと思います。
マカサポートデラックスは最高です。 本当に本当にありがとうございました。
妊娠力を高める6つの栄養素と妊娠しやすい食生活
毎日なにげなく食べている食材の中にも、不妊改善に役立つ働きをするものがあってご存知でしたか?
特別高価なものや、変わったものを買わなくても、スーパーで購入できるこれらの食材を意識して毎日食べることで、妊娠しやすい身体作りをしましょう。
妊娠力をアップさせる栄養素をバランスよくとる
数ある栄養素のなかでも、からだの土台をつくるたんぱく質や、血液中のヘモグロビンの材料になる鉄、抗酸化作用があり、若返りのビタミンとして有名なビタミンEは、妊娠カアップに欠かせません。
また、男性ホルモンの合成に必要な亜鉛、遺伝子情報を担う核酸の合成を助ける葉酸、皮膚や粘膜を正常に保つビタミンA、精神安定に役立つカルシウムなども、妊娠しやすいからだづくりに役立ちます。
これらの栄養素をバランスよくとるには、多くの食品を少しずつ食べるといいでしょう。
1.たんぱく質 からだの土台をつくる
例:卵・豚肉・魚
たんぱく質は皮膚や血管、筋肉などの重要な構成成分です。質のいい卵子をつくるためにも大切です。
2.鉄 月経で消費する血液の材料に
例:アサリ・レバー
鉄は、血液中のヘモグロビンの材料になります。女性は毎月、月経で鉄を消費するため、男性以上に必要になります。
3.ビタミンE 若返りのビタミン
例:アボカド・ナッツ類・カボチャ
抗酸化作用があるため、からだの老化防止や、卵子の若返りにも役立ちます。血流やホルモンバランスをよくする働きもあります。
4.亜鉛 男性の精子の形成にも
例:カキ・ホタテ
亜鉛は男性ホルモンの合成に関わるミネラルです。不足すると、精子の数が減少したり運動性が低下すると言われています。精子を増やす食べ物はこちらのサイトでも紹介しています。
5.葉酸 胎児の先天障害の発症を減らす
例:菜の花・レバー
葉酸はビタミンB群のひとつで、厚生労働省が妊娠を望む人に推奨している栄養素。 遺伝子情報を担う核酸の合成を助け、胎児の先天障害の発症を減らすといわれています。
6.ビタミンA 子宮環境を整える
例:うなぎ・ほうれん草
目や皮膚、粘膜の健康を保つ働きがあり、子宮環境を整えてくれます。 しかし、とり過ぎると体内に蓄積するので、注意しましょう。
7.カルシウム 骨や歯を作る
例:牛乳・チーズ・ヨーグルト・小魚
カルシウムは骨をつくるのはもちろん、精神を安定させる作用があります。 ストレスを緩和することで妊娠しやすい状態に導きます。